安来節演芸場において、
金子みすゞさんの朗読劇の鑑賞に行って
きました。
生涯512編の詩を書かれたそうです。
山口県の仙崎の出身、若くなくなら
れたこと、など
理由もよくしらなかったのですが、、、
詩の言葉をゆっくりたどってみると、
わかりやすい言葉、しかしながら
優しさと奥深い意味に溢れていて、
心が温まります。
歌、ピアノ、二胡の音が心の琴線にふれ
言葉例えようのない心地よさ
心の栄養、という言葉があるように
日々の自分の時間を心地よいもので
過ごすようにしているかなぁと
振り返る機会にもなりました。
きくもの、みるもの、喋ること、無意識に
使っていることに意識を向けてみようと
思う機会となり、とても充実した休日
でした。