3月17日

安来節演芸場において、

金子みすゞさんの朗読劇の鑑賞に行って

きました。

生涯512編の詩を書かれたそうです。

山口県の仙崎の出身、若くなくなら

れたこと、など

理由もよくしらなかったのですが、、、

詩の言葉をゆっくりたどってみると、

わかりやすい言葉、しかしながら

優しさと奥深い意味に溢れていて、

心が温まります。

歌、ピアノ、二胡の音が心の琴線にふれ

言葉例えようのない心地よさ

心の栄養、という言葉があるように

日々の自分の時間を心地よいもので

過ごすようにしているかなぁと

振り返る機会にもなりました。

きくもの、みるもの、喋ること、無意識に

使っていることに意識を向けてみようと

思う機会となり、とても充実した休日

でした。